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【coinbook(コインブック)】仮想通貨の販売所と取引所の違いは?スプレッドを比較して解説

2024年8月25日

  • 仮想通貨の販売所と取引所の違いは?
  • 取引場所が違うメリットとデメリットは?
  • coinbookの手数料が知りたい。
  • NIDTはどっちで買ったほうがいいの?
お悩み

今回は上記のお悩みを解決するために記事を書いてみました。

初心者の方は、coinbookでNIDTを購入しようとすると、どっちで購入しようか迷ってしまうかと...。

結論、仮想通貨販売所と取引所にはそれぞれメリット、デメリットがあるので、どちらが良いとは断言できません。

ですので、これからご紹介するメリット、デメリットをぜひ判断材料にしてくださいね。

アツシ

取引手数料(スプレッド)については、高額な取引を行うと大きく変わってくるので、まず理解しておきましょう。ちなみに、僕は基本的に、『取引所』を利用するようにしています。

それでは、仮想通貨の販売所と取引所の違いから解説していきます。

仮想通貨の販売所と取引所の基本的なちがいは?

仮想通貨販売所と取引所の基本的な違いは、取引相手です。

誰と取引を行なっているのか?はとても重要ですので、よく理解しておいてくださいね。

取引相手がちがう

まず、販売所と取引所では取引する相手がちがいます。

下記の画像は、NIDTを例に、”誰と取引するか”をわかりやすく表した図なので、参考にしてくださいね!

販売所:運営会社と取引

販売所で銘柄を購入するときは、スーパーに並んでいる値段が決まった商品を買うイメージです。

販売所では、商品がなくなる前に在庫を補充してくれるので、購入できないことはほぼありません。

また、売るときも、資金力がある運営会社が買ってくれるので、売れないといったこともありません。

取引所:ユーザー同士で取引

取引所で購入するときは、メルカリのようなイメージで、ユーザー(個人)同士で取引きします。

ですので、売買したい価格は自分で決めることができますよ!

ですが、取引所は需要と供給のバランスで成り立っているので、相手がいないといつまで経っても取引きが成立しません。

価格や数量によっては、マッチングに時間がかかることもよくあります。

このように、”取引する相手がちがう”ことで、それぞれメリットとデメリットがあることを覚えておきましょう!

仮想通貨販売所と取引所のメリット・デメリット

ここでは、初心者の方にぜひ覚えておいてほしい、仮想通貨販売所と取引所のメリット・デメリットを解説します。

下記の項目を参考にしつつ、メリット・デメリットを覚えておきましょう!

項目販売所取引所
取引の仕組み取引所が直接売買の相手となるユーザー同士で直接売買
スプレッド比較的広い(売買の価格差が大きい)比較的狭い(売買の価格差がほぼない)
価格の決定販売所の価格ユーザー同士が決めた価格
取引手数料スプレッドの中に手数料が含まれることが多い取引毎に一定の手数料がかかる
取引の流動性低い(販売所の流動性に依存)高い(取引量が多いほど流動性が向上)
取引の柔軟性販売所が提示した価格でのみ注文可能自由に価格を設定して注文が可能
利用の容易さ簡単(価格を確認してそのまま購入可能)やや複雑(注文の知識が必要)
取引のスピードすぐに成立するマッチングに時間がかかることがある
銘柄数少ない多い
主な利用者初心者向け中・上級者向け

仮想通貨販売所

販売所では取引がかんたんに行えるので、初心者向けに設計されています。

メリット1:『売』か『買』で初心者にやさしい

販売所の取引方法は、『売り』か「買い』しかありません。

決められた価格で購入になるので、初心者の人は簡単にスムーズな取引ができます。

メリット2: 高額取引が成立しやすい

取引相手が資金力のある運営会社なので、高額な取引が成立しやすくなります。

数千万円単位の取引は、ユーザーが少ない取引所の場合、流動性(需要と供給)がないので取引が成立しません。

もし、注文が一度に成立しないと、価格が変動するリスクが発生してしまいます。

ですので、「スピードと確実性』を重視したいときは販売所を利用しましょう!

デメリット1:手数料(スプレッド)が高い

販売所は、手数料(スプレッド)が高いのが最大のデメリットです。

スプレッドとは、売値と買値の差こと。
つまり、ユーザーからすると、『スプレッドが広い=手数料が高い』ということになります。

また、同じ銘柄でも仮想通貨取引所によって、かなりスプレッドに違いがあるので、取引するときには事前確認をしっかりしましょう!

デメリット1:販売所の銘柄しか購入できない

仮想通貨取引所のHPで紹介している銘柄が、すべて販売所で購入できるとは限りません。

銘柄の一部は、取引所のみでしか購入できないことも。

例えば、国内取引所のOKCoinだと、FNCTは取引所でしか取扱っていません。

▶︎▶︎▶︎ OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)のスプレッドは圧倒的にやすい!口座開設と積立投資のはじめかたを解説

「口座開設したのに、販売所で購入できない...」

なんてことが無いように注意してくださいね!

仮想通貨取引所

取引所は、板取引でおこなうので、投資になれた人向けになっています。

メリット1:好きな価格で注文できる

取引所では「買う」「売る」の他に、「成行注文」「指値注文」をすることができます。

下記画像は、コインブックの『取引所』画面です。

成り行き注文は、値段を気にせず「これください!」と言うような感じの注文方法。

一方、指値注文は、「この値段なら買いたい!」といった感じで、価格を指定した注文方法です。

メリット2:販売所より安く買える

取引所は販売所にくらべて、スプレッドがせまくなっています。

基本的には手数料のみを支払って取引をおこないます。

手数料は、下記を参考にしてくださいね。

銘柄手数料
NIDT・Maker 0.05%/Taker 0.10%
ADA・Maker 0.05%/Taker 0.20%

Maker /Takerは聴きなじみのない言葉ですが、簡単いうと...

  • メイカーはちょっと取引成立を待てる人
  • テイカーはすぐに取引成立したい人

みたいな感じです。

ですので、テイカーは少しだけ手数料が高く設定されています。

デメリット1:取引銘柄が少ない

販売所にくらべて、取引所の方が取扱っている銘柄が少ない傾向があります。

たとえば、国内で有名なコインチェックでは2024年9月1日時点で、

  • 販売所28銘柄
  • 取引所9銘柄

それぞれこのような銘柄数です。

デメリット2:取引が成立しにくい

まず取引所では、取引相手がいないと売買の成立はしません。

10000NIDTを購入したくても、10000NIDTを売る人相手が必要になります。

また、ユーザーが少ない仮想通貨取引所を利用すると、取引成立に時間がかかることもありますよ。

coinbookでスプレッドを比較

coinbook(コインブック)販売所のNIDTで発生するスプレッドは1NIDT=約15%(4.385円)

販売所

2024年9月1日時点

一方、取引所のNIDTで発生するスプレッドは1NIDT=約6.1%(1.7円)

取引所

2024年9月1日時点

コインブックのスプレッドは、上記のとおり販売所と取引所で2倍以上の違います。

ですので、手数料だけで考えると、NIDTは取引所で購入するようにしましょう!

最後に:仮想通貨NIDT初心者におすすめの買い方

冒頭でお伝えしたとおり、仮想通貨販売所と取引所にはそれぞれメリット、デメリットがあるので、どちらが良いとは断言できません。

そこで、初心者の方に向けておすすめの買い方をご紹介します。

キャンペーンを利用する

下記は、WHITESCORPIONの運営会社オーバースがおこなっているキャンペーンです。

コインブックで、NIDTを一定数以上保有している人に、毎日NIDTがプレゼントされます。

このようなキャンペーンを利用して、まとめ買いをすると、手数料を減らすこともできるので、おすすめの買い方の一つですよ。

また、このようなキャンペーンは、Coinbookでも開催されることがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

まずは少額で購入してみる

いままで、アイドルグループの推し活のみを楽しんでいたファンにとって、仮想通貨の購入は少し勇気がいることかと思います。

ですので、まずは少額を『販売所』で購入して、取引になれたらスプレッドがせまい、『取引所』で購入するのがおすすめ。

従来のファンクラブのみに入会して、WHITESCORPIONを応援するのも、もちろんありですが、NIDTを保有して、今まで経験したことがない”推しかつ”を一緒に楽しみましょう!

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