- OK Coinの会社概要が知りたい。
- OK Coinのはじめかたは?
- 特徴や手数料について教えてほしい。
- メリットとデメリットはありますか?
OK Coinは聞きなじみのない取引所かもしれませんが、じつはサービスが充実していて販売所のスプレッドも安く、なおかつ取引銘柄も多いとても優秀な取引所です!
とくに、積立投資は販売所のスプレッドが大きく影響してくるのでOK Coinを利用するとお得ですよ!
▶︎▶︎▶︎「お得にサクッと開始できる積立投資」
また、現在大人気の『FINANCIE』で、ポイントを購入することができるFNCTも取り扱っています。
▶︎▶︎▶︎「フィナンシェ(FiNANCiE)とは?人気のABEトークンの買い方を画像付きで解説」
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それではさっそくOK Coinの概要からご紹介していきます。
目次
OK Coinの会社概要
会社概要【令和6年3月時点】
会社名 | オーケーコイン・ジャパン株式会社 |
資本金(資本準備金含) | 1億円 ※令和5年3月31日現在 |
会社設立 | 2017年9月19日 |
取扱銘柄 | 40種類(EFIは一時停止中) |
取引形式 | 販売所、取引所、積立 |
その他のサービス | レンディング((FlashDealsが該当)、ステーキング |
公式ホームページ | OKJ(オーケーコインジャパン) |
OK Coin手数料
OK coinには現物取引できる『取引所』があります。
販売所で購入するよりも手数料が安いので、基本的には『取引所』を利用するようにしましょう。
取引内容 | 手数料 |
---|---|
口座管理手数料 | 無料※振込元の各金融機関が定める振込手数料は負担 |
日本円入出金手数料 | 入金:無料 出金:400円(100万円未満) 770円(100万円以上 1,000万円未満) 1,320円(1,000万円以上) |
暗号資産入出庫手数料 | 入庫:無料 出庫:銘柄で異なる BTC 0.0005~0.02 ETH 0.005~0.2 POL(Polygon)0.5~1 FNCT(Ethereum)3959.0841~15836.3365 FNCT(Polygon)346.249~692.498 暗号資産利用者間振込:入出庫無料 |
暗号資産現物取引手数料 | 100 万円未満 メイカー:0.07% テイカー:0.14% 販売所:無料(スプレッドはかかる) |
取引所の板注文で、すぐに約定されない価格のオーダーが『メイカー』で、板に並んでいる価格ですぐに約定されるオーダーを『テイカー』と言います。お得なのは『メイカー』です!
また、販売所の手数料についてはスプレッド(手数料)が安いで解説しています。
OK Coinの特徴
OKCoinの特徴は3つあります。
上記3つの特徴は、多くのユーザーがOKcoinを利用している理由の一つですのでぜひ参考にしてくださいね!
取扱銘柄が豊富
2024年10月時点で、OKCoinが取り扱っている銘柄は43種類。
取引所40銘柄で、販売所3銘柄です!
また、国内取引所でOKB(オーケービー)、ARB(アービトラム)、EFI(エフィニティトークン)が取引できるのは、オーケーコイン・ジャパンのみ。
- カルダノ(ADA)
- アプトス(APT)
- アービトラム(ARB)
- アスター(ASTR)
- アヴァランチ(AVAX)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ビットコイン(BTC)
- ダイ(DAI)
- ディープコイン(DEP)
- ドージコイン(DOGE)
- ポルカドット(DOT)
- エフィニティトークン(EFI)
- エンジンコイン(ENJ)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- イーサリアム(ETH)
- ファイルコイン(FIL)
- フィナンシェ・トークン(FNCT)
- アイオーエスティー(IOST)
- クレイ(KLAY)
- リスク(LSK)
- ライトコイン(LTC)
- マスクネットワーク(MASK)
- ポリゴン(POL)
- オアシス(OAS)
- オーケービー(OKB)
- パレットトークン(PLT)
- クアンタム(QTUM)
- サンドボックス(SAND)
- シバイヌ(SHIB)
- スイ(SUI)
- トロン(TRX)
- ステラルーメン(XLM)
- リップル(XRP)
- テゾス(XTZ)
- ジリカ(ZIL)
そして、とくにおすすめなのは、トークンコミュニティアプリの『FINANCIE』で、ポイントが購入できるFNCTも取引できることです✨
『FINANCIE』で、高額のポイントを購入するときはFNCTで決済するとお得なので、ぜひ上記の記事を参考にしてくださいね!
スプレッド(手数料)が安い
OKcoinの販売所でかかるスプレッド(手数料)はとても安いです。
そこで、スプレッドが『ダントツ』に安いことをご紹介するために一覧表を作成してみました!
販売所で『ビットコイン』を購入するときのスプレッド(手数料)ですのでぜひ参考にしてみてください。
OK Coinのスプレッドがダントツに安いことがわかりますね。
すぐに開始できる積立投資
OKCoinでおこなう積立投資の最大のメリットは...
- スプレッド(手数料)の安さ
- 日本円を入金後すぐ開始できる
すぐに開始できるメリットとして、暗号資産は価格変動が激しいので開始が遅れると「安値で買えるタイミング」を逃してしまうことがあるから。
コインチェックやビットポイントの自動振替積立も便利ですが、開始までに1ヶ月ほどかかります。
市況によってはこの期間で損をしてしまう可能性も。
つまり、OK Coinは「すぐに開始できて、スプレッド約1%で毎日自動で買い付けてくれる」とても優秀なサービスというわけです。
もちろん僕も下記画像のとおり、毎日コツコツと積立投資を行なっていますよ!
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OK Coinのはじめかた
OK coinをお得にはじめるには、『紹介でOK Coinはじめる』のリンクからメールアドレスを入力し、新規登録をはじめましょう。
メールアドレスを送信すると『6桁のEメール認証コード』が届きます。
パスワードを入力したら、『新規登録』で次に進んでください。
次に、『重要事項に同意』をします。
これでアカウントが発行されました。
『アカウント設定』に進みます。
最初に『基本情報の携帯電話番号』を設定してください。
下記情報を入力して『携帯電話番号の認証』を行ってください。
認証は携帯電話番号に送られてくる、『ショートメールの認証コード』と『Eメールアドレスに送られてくる認証コード』の両方を入力して行います。
次に、名前や住所などの『基本情報』を入力していきます。
基本情報の入力が完了したら『取引目的』を選択。
最後に「本人確認』を行います。
まずはOK coinのアプリをインストール。
アプリにログインしてください。
ログインには最初に登録したメールアドレスとパスワードを入力し、『続行』をタップします。
次に、赤枠の部分をタップ。
ここで初めての方は本人確認方法の流れを確認しておきましょう。
本人確認書類を3パターン撮影していきます。
本人確認書類は下記画像の3種類のいづれか1つあればOKです。
僕がよく利用するのは運転免許書です!
ここからは順番に本人確認書類を画面の指示にしたがって撮影していきます。
全ての撮影が完了したら「提出』をタップしてくださいね。
あとはOK Coin側の審査が完了するのをゆっくり待ちましょう。
目安は口座開設完了時間を参考にしてください。
審査が完了通知がOK Coinから届いたら取引が行えます。
口座開設完了時間
さっそく口座開設完了までにかかった時間をお伝えすると...
下記画像の通り約2日ほどかかりました。
少し開設まで時間がかかった印象です。
考えられる理由として、
- タイミングがビットコインバブルの開始時期
- OK Coinに新規口座開設が殺到していた可能性
もしかしたらこのような理由で申し込みが殺到した可能性はありますね。
OK Coinからの案内だと通常は最短5分と記載されています。
いずれにしても口座開設は余裕をもって行っておいて損はないのでさっそくはじめておきましょう。
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OK Coinのメリット
OK Coinのメリットはこちらです。
OKCoinのメリット
アプリでも取引所が使える
OK Coinにはアプリの中にわかりやすく取引所の機能があります。
意外に他社では取引所がなかったり、わかりにくいところに隠されていたりしています。
ですがOKCoinは初心者でも簡単に板取引できる設計になっています!
ステーキングできる
OK Coinにはステーキングサービスもあります。
ステーキングとは対象の暗号資産を保有しているだけで、毎日、収益(ステーキング報酬)を得ることができます。
2024年8月時点ステーキングできる銘柄は下記のとおり。
- TRX(トロン)
- PLT(パレットトークン)
- ZIL(ジリカ)
- SOL(ソラナ)
- AVAX(アバランチ)
- APT(アプトス)
- IOST(アイオーエスティー)
- XTZ(テゾス)
- ASTR(アスター)
- SUI(スイ)
とくに、SUI(スイ)のステーキングを取り扱っているのは、国内ではOKcoinのみです。
また、ステーキングプランは2種類あります。
- 途中解約できる「フレキシブル」プラン
- 期間終了まで資産ロックされる「定期」プラン
年率についてはOK Coinステーキングをご覧ください。
独自サービスのFlash Deals
OKCoinでは独自の「Flash Deals(フラッシュディール)」という期間限定で高い報酬を得ることができるサービスもあります。
高い報酬が得られますが、期間終了まで資産がロックされるデメリットもありますよ。
OK Coinのデメリット
今までOK coinのメリットを紹介してきましたが、デメリットもあります。
OKCoinのデメリット
取引所の手数料が少し高い
販売所の手数料については、OKCoinの特徴のスプレッド(手数料)が安いで解説しました。
一方で取引所(板取引)の手数料はいうと、少し割高になっています。
例えばGMOコインだと...
ビットコインの場合、「Maker -0.01%、Taker0.05%」で取引量によって変更はありません。
\暗号資産の送金手数料が無料/
OK coin取引所手数料
一方で上記画像のとおり、OK Coinは取引が低額なほど手数料が高く設定されています。
また、GMOコインと違い、すべてプラス手数料(%)になっていますよ。
レバレッジ取引できない
OKcoinではレバレッジサービスは提供されていません。
レバレッジ取引が行いたいかたは30種類以上の銘柄が選べるDMM Bitcoinで行いましょう。
\口座開設ですぐに現金がもらえる/
最後に...やっぱり『FNCT』はOK Coinがオススメ!
2024年3月時点では国内取引所で『FNCT』が購入できるのは「Coincheck」と「OK Coin」のみです。
ちなみにですが、僕がOKCoinでFNCTを購入する理由として下記の2点があります。
- Coincheckは販売所でのみの取扱いなので手数料が高い。
- イーサリアムチェーンのFNCTに限定されているので送金手数料も高い。
からです!
FINANCIEをはじめたい!FNCTでFINANCIEポイントが購入したい!みたいな方はさっそくOK Coinで口座開設をはじめましょう✨
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