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NFT

【NFTを買うのにイーサはいらない】クレカ支払いできるPie(パイ)をとは?

・イーサなしでもNFTが買えるってホント?

・クレカで支払いできるって噂のPieってなに?

・Pie(パイ)のメリット、デメリットを知りたい。

お悩み

今回は、上記のようなお悩みを解決するため記事を書いてみました。

この記事の信頼性:この記事を書いている僕は下記画像のとおり、有名なNFTを数多く保有しています。

日本を代表するプロジェクトのNFT

下記はNFTを所有する目的についてのアンケート調査ですが、NFTを購入する理由として、「値上がりによる利益」が1番にあげられます。

参照:PR TIMES

つまり、投資目的ですね。

投資目的でNFTの購入を考えている方には、少額で暗号資産を保有してみるのがオススメです。

口座開設のみであれば無料ですので、さっそくはじめてみましょう。

\初心者におすすめの取引所は/

Pieとは、Open Sea(オープンシー)で販売されているNFTをユーザーの代わりに、クレカ購入してくれるサービスのことです。

つまり、『NFT購入代行サービス』ですね。

運営会社情報は下記のとおり。

運営会社情報

会社名株式会社 XYZ
設立日2020年11月9日
代表者代表取締役 宮本 拓
本社東京都港区

今までは、NFTを購入するには取引所で暗号資産(イーサ)を購入する必要がありましたが、Pieを利用することでサクッと購入できます。

NFTに興味があって購入してみたいけど買い方がわからない。

このようなお悩みのあるかたにとって、とても便利なサービスなんです。

とはいえ、Pieにはメリットだけではなく、デメリットや注意点もあります。

まずは、利用するまえにメリットとデメリットを理解しておきましょう。

Pie(パイ)を利用するメリット

Pieを利用するメリットは3つあります。

  • クレカでサクッと購入できる
  • 本物を安全に購入できる
  • クレカポイントが貯まる

それでは、この3つのメリットについて解説していきます。

クレカでサクッと購入できる

今までは、Open Sea(オープンシー)でNFTを購入するには、暗号資産のイーサ(ETH)が必要でした。

ところが、Pieを利用することで4つ手順(赤字)を省略することができます。

手順OpenSea
Pie
1ウォレット(メタマスク)を準備するウォレット(メタマスク)を準備する
2暗号資産取引所で口座開設するNFTを探す
3暗号資産(イーサ)を購入送り先・カード情報を入力
4イーサをメタマスクに送金NFTが届く
5NFTを探す
6Open Seaとメタマスクを接続
7NFTを購入する

Pieでは暗号資産が必要ないので、Amazonを利用するような感覚で手軽に購入できます。

本物を安全に購入できる

Open SeaでNFTを購入しようとすると、盗難品がリストに並んでいることがあります。

盗まれたものだと知らずに購入してしまうと、そのNFTはロックされてしまい、2次販売も不可能になってしまいます。

最悪はアカウントを凍結される可能性も。

ですが、Pieで購入すれば、盗難品のリスクはグッと少なくなります。(ゼロではありません

初心者の方には、偽物を見分けるのはむずかしいので、Pieを利用することで安心してNFTが購入できます。

クレカポイントが貯まる

高額なNFTをクレカで購入すると、クレカポイントを増やすことができます。

一般的なクレカのポイント還元率である、0.5%~1.0%程度のポイントがもらえますよ。

Pieで利用できるブランドは、
VISA、Mastercardのみです。

Pie(パイ)を利用するデメリット

Pieを利用することにあたって、3つのデメリットがあります。

  • 手数料が高い
  • オープンシーのNFT以外は購入できない
  • 購入できるのは80万円(税込)以下のNFTのみ

手数料が高い

PieでNFTを購入を購入すると、3つの合計が支払い金額になります。

項目詳細
①商品代NFT自体の価格となります。
②変動手数料7%(商品代に対して)
消費税込みとなります。
③固定手数料OpenSeaのガス代が90~3,900円、NFT送付代が130~1,200円ほどかかっております。
ネットワークの影響により前後します。
一定の固定手数料を頂戴しております。
参照:Pie

自身で購入する時との違いは、変動手数料NFT送付代の2つです。

この2つの手数料を合算すると約10%ほどかかってしまうので、もしこれを高いと感じる方にはPieでの購入はおすすめできません。

ご自身で購入したい方は、こちらの5ステップを参考にして、NFTを購入してください。

まず、NFTを購入するにはイーサ(ETH)が必要になります。

イーサをお得に購入できる取引所といえば、ビットバンク

ビットバンクについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。

Open SeaのNFT以外は購入できない

現在のところ、Pieで購入できるNFTは、Open Seaにリストされている商品に限ります。

国内のNFTマーケットで有名な、LINE NFTなどで販売されている商品を購入することはできません。

購入できるのは80万円(税込)以下のNFTのみ

Pieで購入できるNFTの金額は80万円(税込み)以下の商品のみです。

ここまで高額な商品を購入する方は少ないと思いますが、念のため覚えておきましょう。

購入前の注意点2つ

これまで、Pieを利用するときのメリットとデメリットをお伝えしてきました。

それとは別に、下記2つの注意点もしっかりと押さえておきましょう。

注意点

  • 購入後キャンセルはできない
  • Pieのサービスは購入のみ

購入後キャンセルはできない

Pieで決済手続きが完了したNFTの、キャンセルまたは返品はできません。

NFTは高額な商品がたくさんあります。

ですので、決済を済ませるまえに、購入する商品に間違いがないか確認をしっかりしましょう。

Pieのサービスは購入のみ

Pieがおこなっているサービスは、『NFT購入代行サービス』のみ。

購入したNFTを販売するときは、ご自身で暗号資産のイーサ(ETH)を準備しておく必要があります。

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その理由は、NFTを販売するにはガス代(手数料)として、
イーサ(ETH)が必要になるからです。

PieでNFTを購入する方法

それでは、PieでNFTを購入する手順を解説していきます。

購入までの手順

  • メタマスクを準備する
  • PieでNFTを購入する
  • 届いたNFTを確認する

1|メタマスクを準備する

まずはじめに、MetaMask(メタマスク)の準備をします。

2|PieでNFTを購入する

メタマスクを準備することができたら、PIe(パイ)公式サイトにアクセスします。

Pieにはアプリはありません。
ブラウザからアクセスしてください。

NFTを探す

Pie公式サイトにアクセスしたら、NFTをさがすをクリックします。

購入したいNFTを選択

購入したいプロジェクトの中から、NFTを選択します。

今回は、MasMenberPassというスーパーエンジニアのむなかた総理が運営しているNFTを購入してみます。

参照:Pie
参照:pie

送り先情報の入力

次に、送り先情報の入力です。

とくに注意するのは、送り先ウォレットアドレスの入力です。

送り先ウォレットアドレスとは、先ほど準備したメタマスクの0x〜はじまるアドレスのこと。

もし、貼り付け方法がわかからないときは、こちらの記事を参考にしてください。

ウォレットアドレスは、必ず手入力ではなくて、コピー&ペーストで貼り付けてください。

このあとは、クレカ情報の入力に進みます。

注文内容を最後に確認したら、購入手続きは完了です。

届いたNFTを確認する

先ほど登録したメールアドレスに、PieからウォレットにNFT送付の案内がきます。

最後に、ブラウザまたはアプリからメタマスクを開き、NFTを確認しましょう。

これで、Pieを利用してNFTを購入することができました。お疲れさまでした。

Pie(パイ)に関するよくある質問

Pieについてのよくある質問をまとめましたのでぜひ参考にしてください。

NFTってなに?

NFTはデジタルアートなどの証明書になります。

ブロックチェーンという技術を使うことで、その証明書自体が偽造ができないような仕組みとなっております。

法人でも買える?

法人でも購入することは可能です。

NFTが届くまでどれくらい掛かる?

購入リクエスト後、原則24時間以内にお届けするようにしています。

OpenSea等で障害があった場合は24時間よりかかる場合もあります。

同時に複数のNFTが買えますか?

複数購入はできません。

分割払いはできますか?

一括払いのみの対応です。

購入できなかった場合はどうなる?

支払いはキャンセルされ、全額返金されます。

購入したNFTはなにに使えるの?

たとえば、SNS等のプロフィールに設定することができます。

また、コミュニティーに参加するための証明書の役割のNFTなどもあります。

購入したいNFTコレクションがない場合どうすれば良い?

購入したいNFTリクエストすることもできます。

Pie NFT推薦フォームに入力をお願いします。

PieでNFTを買ったあとは

今回は、NFTを暗号資産なしで購入することができるサービス、『Pie』について解説してきました。

クレカ支払いで簡単にNFTを購入できる、とても便利なサービスです。

一方、デメリットとして、手数料がかかってしまうことがあります。

手数料をかけてでも安心・安全にNFTを購入したい。

結論として、上記のような不安がある方にはPieはとてもおすすめのサービスです。

また、NFT初心者の方が、1つ目のNFT購入体験として利用するのもアリかと。

2023年時点でも、国内のNFT保有者数は3%ほどです。

現在Pieを利用して、NFTを購入する方はかなりのリテラシー(知識)の持ち主。

ですのでこれを機会に、リテラシーの高い方は少額の暗号資産を購入し、知識をどんどん増やしていきましょう。

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