- ビットトレードで出金できない理由は?
- 出金手数料も知りたい。
- 反映時間はどれくらい?
今回はビットトレード(BitTrade)で口座開設したあとに、よくある上記のお悩みを解決するために記事を書いてみました。
結論、ビットトレード(BitTrade)からの日本円/仮想通貨の出金は通常であれば問題なくおこなわれます。
日本円出金証拠画像
とはいえ、出金できないトラブルが発生することがあるのも事実。
ですので、その理由と解決方法をまとめました。
出金トラブルが発生しても落ち着いて行動できるように、ぜひ記事を参考にしてください。
それではさっそく出金できない理由をみていきましょう!
目次
ビットトレードで出金できない理由
ビットトレードで出金できない理由は下記のとおりいくつかあります。
- メンテナンス中
- アカウントの制限
- 送金先アドレスの問題
- 最低出金限度額の未達
- 出金回数のオーバー
- ネットワークの混雑
出金でトラブルが発生したら、まずはどれかに該当していないか落ち着いて確認しましょう!
メンテナンス中
下記画像のように、定期的にメンテナンスが行われます。
メンテナンス中は、アプリの利用ができなくなるのでご注意ください。
またメンテナンス期間は事前に案内があるので、しっかりチェックしておきましょう!
アカウントの制限
何かしらの理由により、アカウントの制限がかかることがあります。
- 登録時に提出した在留カード(特別永住者証明書)の有効期限が切れている
- 過去に取引停止をサポートへ依頼している
- パスワードを24時間以内に変更している
とくに覚えておきたい制限は、パスワードの再設定または変更後の24時間は、出金することができないこと。
上記以外でアカウントに制限がかかっている場合は、ビットトレードお問い合わせにアクセスしてください。
送金先アドレスの問題
送金先のアドレスが間違っていると、出金されません。
最悪の場合は、資金を失う可能性もあります。
ですので、出金作業はゆっくり確認しながら行うようにしましょう!
また、対応していないネットワークに送金してしまうとこれも資金を失う可能性があります。
とくに、イーサ(ETH)やMATICなどはどちらのチェーンにも存在するので、送金するときは注意が必要です。
詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
最低出金限度額の未達
ビットトレードでは、日本円と暗号資産(仮想通貨)の出金限度額がそれぞれ設定されています。
日本円は、1000円未満の出金はできません。
一方、ビットコインの最低出金限度は0.001BTH(約10000円)です。
※20247年7月 1BTH=10570000円
ビットトレードでその他の銘柄の入出金限度額確認したいかたはこちらをご確認ください。
少額での出金ができないことをしっかり覚えておきましょう!
出金回数のオーバー
出金できない理由で忘れがちなのが、出金回数のオーバーです。
日本円の出金回数は2回/1日までですのでご注意を!
出金回数(日本円)
また、暗号資産には出金回数の制限はありません。
ちなみに、出金手数料についてですが、銘柄によってはかなりかかるので、こちらを参考にしてください。
もし、ビットコインの送金をするときはGMOコインを利用すると無料なのでおすすめです。
ぜひこちらの記事を参考に利用を検討してくださいね。
→→→ 【暗号資産(仮想通貨)の送金手数料が無料】お得なGMOコインの口座開設手順を解説
ネットワークの混雑
暗号資産(仮想通貨)の価格が急上昇などして取引が多くなると、ブロックチェーンが混雑します。
そうなると、処理が遅れて送金(出金)が遅れることも。
ブロックチェーンに遅延が発生している場合は取引所から案内があると思いますので、解消してから作業を行うようにしましょう!
ビットトレードの出金手数料
ビットトレードの日本円出金手数料は一律330円です。
一方、暗号資産は銘柄によって違いがあるので、ビットトレード手数料を確認してください。
ここでは、人気銘柄の出金手数料をいくつかご紹介します!
暗号資産 | 出金(送金)手数料 | 日本円換算 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 | 5221円 |
イーサリアム(ETH) | 0.005 | 2499円 |
リップル(XRP ) | 0.1 | 9円 |
ソラナ(SOL) | 0.01 | 281円 |
ポリゴン(MATIC) | 0.1 | 8円 |
アスター(ASTR ) | 16 | 184 |
ここでお伝えしたいのは、ビットコインとイーサリアムの送金手数料がダントツに高いということ。
もし、送金手数料だけで取引所を選択するのであれば、こちらがおすすめです!
理由は、暗号資産の送金手数料が無料だから。
もしも、上記の取引所で口座開設をはじめたい方は、紹介リンクまたは紹介コードで口座開設をするとお得にはじめることができるのでぜひ下記記事からご利用ください。
日本円の出金処理完了時間は?
ここでは、ビットトレードの気になる出金申請〜出金処理完了までにかかる時間をご紹介します。
結果は、約1日です!
ただし、土日祝に出金申請した場合、出金処理は翌営業日中に処理となるのでご注意ください。
下記画像は実際に僕が申請したときの画像なので参考にしてください。
出金申請時間
アプリから日本円の出金申請をして処理完了の通知きた時間は下記画像のとおり。
出金処理完了時間
出金回数は出金金額にかかわらず1日2回まで。
また、日本円の出金申請をしても、手元に届くまで約1日はかかるので覚えておいてくださいね!
日本円出金方法
ビットトレードでは、1,000万円未満の出金申請を原則即時処理で行なってくれます。
原則即時処理とは、土日でも出金を数分程度で行なってくれる便利なサービスのこと。
また、1日の出金回数は2回までで、手数料は一律330円です。
それでは、日本円を出金してみましょう!
まずはビットトレードのホーム画面下の「日本円入出金」を選択。
次に、「出金」を選択。
出金金額と、出金先口座を選択。
出金先口座登録がまだの方は、出金先をタップして銀行口座を追加してください。
あとは、「日本円を出金する」で完了です。
出金が完了するとメールに通知が来るので待ちましょう。
暗号資産(仮想通貨)出金方法
暗号資産の送金って難しそう...
大丈夫、ご心配はいりません。
暗号資産の送金は、24時間365日かんたんにおこなうことが可能です。
とはいえ、送金アドレス間違えると、最悪の場合資金を失うので注意が必要なことも覚えておきましょう。
今回はイーサリアム(ETH)を例に注意点もお伝えしつつ、送金手順を解説していきます!
まずビットトレードのアプリから画面下の「資産」を選択。
次に、「出金」を選択してください。
暗号資産のETH(イーサリアム)を選択します。
ここで、「出金先アドレス」を入力します。
出金先アドレスの登録がまだの方は、+ボタンをタップして登録してください。
備考欄には、送金したいウォレット名や取引所名を入れておくとわかりやすいです。
今回はメタマスクに送金するので、メタマスクのウォレットアドレスをペーストします。
メタマスクのアドレスはイーサリアムメインネットワークのアドレスをコピーです。
アドレス登録に必要な情報をチェックしていきます。
移転目的は、どれでもOK。
今回は、「国内の商品代金」を選択します。
最後に、「確認」で登録完了です。
ただし。ここで1つ注意点があります。
アドレス登録は審査に1日〜数日かかります。
ですので、出金先が決まっている場合は、あらかじめ登録だけ済ませておきましょう!
ETH出金画面に戻って、+ボタンから先ほど登録したアドレスを選択。
出金数量を入力します。
イーサリアムの最小出金単位は0.01ETHで、手数料は0.005ETHですのでご注意ください。
その他の銘柄の出金手数料は、こちらを参考にしてください。
最後に、確認をタップして、出金先と出金額をしっかり確認してくださいね!
暗号資産(仮想通貨)の出金時間は?
ビットトレードの暗号資産の出金時間は原則即時になっています。
24時間365日出金可能ですよ。
ただし、銘柄やブロックチェーンの混雑具合によって反映に時間がかかることも。
僕の経験では遅くても、10〜20分には送金先に反映されているので、参考にしてください。
繰り返しになりますが、万が一、出金先アドレスを間違えて送金した場合は資金を失うこともあります。
基本的には取引所は責任を負わないないので、送金作業は余裕をもって行なってください。
まとめ
じつは、今回ご紹介したビットトレードで出金できない理由は、他の取引所を利用しても発生することがあるトラブルがほとんどです。
よくあるトラブルを事前に知っておくと、落ち着いて対応できますね。
また、ビットトレードのデメリットでビットコインの出金手数料が高いこともお伝えしました。
手数料重視で取引所を選択したい方は、下記のような送金手数料無料の取引所がオススメです。
そして、最後に日本円の出金時間を僕の実体験をもとにご紹介しました。
日本円の出金処理完了時間は約1日。
こちらをしっかり覚えておきましょう。
ビットトレードの不安材料が解消されて利用をご検討のかたは、BitTrade(ビットトレード)本人確認完了時間は?口座開設5ステップを画像付きでわかりやすく解説を参考にぜひはじめてみてくださいね!
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